わたしたちはたったひとつのもの、たったひとつの『空』から来ています。
その『空』はすべてであり、唯一の永遠なる存在です。
ですから、わたしたちの本質は生まれたこともなく、したがって死ぬこともありません。
すべてが一つであり『空』のみがあり続けています。
現象世界はさまざまなことが湧き上がって来ますが、それは純粋意識である『空』の表れ。
それを良いとか悪いとか判断、分別しているのは私たちの思考であり、自我です。
『空』からは絶えず、至上のエネルギー【愛】がそそがれ続けています。
ただそれだけ。
ただそれだけなのです。
思考はいりません。
分別はいりません。
永遠にありつづける「いまここ」をただ眺めている存在そのもの。
それが、真実のわたしたちなのです。
いつも素敵な言葉をありがとうございます!!
>『空』からは絶えず、至上のエネルギー【愛】がそそがれ続けています。
最近、過去を思い出し後悔や罪悪感に迫られそうな時は、
思い出すたびに、その場面(愛)を「ありがとう、愛してます」と感謝して受け取るようにしています。
後悔や反省も大切かもしれませんが、
それは空を信頼していない、愛を拒否することになるのでは。
(実際、必要なことはクヨクヨしなくてもハッと気づきますし)
な~んて小難しいことを思ったんですが、
そう考えるようになって、結構ラクになってきた気がします(^^)
岐阜のHさん
コメントありがとう!
そうですね、私が「愛」と書いたのは「すべてのものに等しく降り注ぐエネルギー」という意味です。
そこには分別がありませんものね。
楽になることが一番ですね。