フルフィルメント瞑想の究極のクリシュナ・マントラ〜すべては永遠なる愛と永遠なる喜び

究極の意識：クリシュナ　マントラ

クリシュナは、愛と喜びの空の化身です。マハリシは、クリシュナ意識は意識状態の中でも、究極の状態だと教えました。また、クリシュナ意識について『すべての真実は、私たちのマインドには計り知れないであろうと』言いました。それは宇宙意識、神意識、統一意識を超えています。

クリシュナ意識は私たちがすべてを空として見られるようになった時、起こってきます。クリシュナは最高絶対で、純粋な空です。すべての宇宙は彼から出てきています。ヨガの伝統において彼は創造主とも区別されています。創造主である神、そしてシバ、聖なる母も宇宙にいるけれど、クリシュナは決してそうではありません。彼は一度も空以外であったことはありません。

クリシュナの真実は、『空としての意識』それ以外の何ものでもないものです。宇宙で経験することすべてはただの夢にすぎません。
クリシュナは現れて、宇宙は彼の夢の中の遊び場だということを私たちに思い出させてくれているのです。私たちに愛と喜びを教えているのです。クリシュナマントラは純粋な空ですが、クリシュナは愛と喜びを物質化して空を動かしていきます。
瞑想を通して私たちの能力を空に根ざすことができるようになると、私たちは空を動かします。空がクリシュナとして広がると、認識のすべての場がクリシュナになります。すべては永遠なる愛と永遠なる喜びとして見ることができます。

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