朝の満員電車の中、足を組んで座る男性
「こいつ、何を考えてるんだ!こんなに混んでいるのに、誰も前に立てないじゃないか!」と私の心の中の声
「現実はすべて中立だよ」
「自分の与えるものが自分の受け取るもの」
「人を鏡として自分に見せられているんだよ」
どこからともなく聞こえてくる。。
瞬時に自分の中で観察が始まる
自分の持っている観念はなに?
「人に迷惑をかけないようにしなきゃね」
「良い人に見られたいよ~」
「人に嫌われたくないから~」
そして葛藤
「自分も同じことをやってるんじゃない!」
「ぼくは前に人が立ったら足を組むのを止めるよ~!」
「じゃぁ、やってることは同じじゃない。。。」
「う~ん。。。」
そして、気づく
これは自分の外にある世界じゃない
自分の中で起きていることなんだ!
またどこからか声が聞こえてくる
わたしはどんな意識、感情だって選択することができるんだよ☆
今朝も一つ手放した
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